会長挨拶

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福江YEG 平成30年度 会長 片山 廣道

 

 

 

 

Ⅰ.スローガン

『 つなぐ~地域を支える次代のために~ 』

 

 

Ⅱ.所   信

本年度は、平成という元号が使われる最後の年度です。この節目に会長という大役を拝命させていただくことを非常に光栄に思います。またそれと共にその重責に身の引き締まる思いでございます。

さて、昨年度は有人国境離島新法が施行されました。島内の住民を対象とした航路・航空路運賃の低廉化、物資の費用負担の軽減、滞在型観光の促進、創業もしくは事業拡大に伴う雇用機会の拡充事業に対して多額の補助が投入され人口減の抑制、新規雇用者数の増加、観光客等の交流人口増加が大いに期待されます。今回、この有人国境離島新法成立にご尽力くださいました谷川代議士、野口市長、親会の清瀧会頭をはじめ、関係各位の皆様に深い敬意を表し、お礼を申し上げます。

この有人国境離島新法の施行により平成29年度は、全体で41社採択され 約150名の雇用が創出されることとなっておりますが、採択された各企業は雇用確保に対しては非常に苦労されていると聞いております。やはり五島市が抱える急速な人口減少問題は、全業種にまたがる労働力不足の問題に繋がっております。全国的にみても人口減少、少子高齢化で特に労働力となり得る世代が減ってきております。五島市においては、それらに加え高等学校卒業に伴う大学、専門学校などへの進学による人口流出が著しいことから更にこの問題に拍車がかかり労働力不足が顕著にあらわれていると思います。この人口流出問題に少しでも歯止めをかける事が我々青年部の大きな課題ではないかと考えます。

次に、今年度の大きな経済動向と致しまして「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録、福江商工会議所 清瀧会頭を筆頭に誘致した「洋上風力発電所建設事業」が掲げられます。事業効果として国内外問わず多くの観光客や視察団が福江島に来島し交流人口拡大に繋がるものと考えられます。交流人口拡大は、観光に携わる業界だけが活性化されるだけではなく観光業界を中心とした五島市経済の循環に良い影響を与えるものと考えます。

当青年部の活動としましては、スローガンを『 つなぐ~地域を支える次代のために~ 』としておりますが、現在の青年部会員の年齢構成をみますと平成30年4月1日時点で会員34名の内40代16名、30代18名、20代は1名とこのまま新規の入会が無い場合、後5年後は20名を切ってしまい非常に小規模な会となってしまいます。「そうなってはならない!」という観点から今回のスローガンを考えました。本年度は特に会員増強に力を入れて行きたいと考えております。その結果、会員が増加し、大きな団結を生み、それが五島市の経済発展に繋がり魅力のある五島市を作り上げていくはずだと信じ臨みたいと思います。当然の事ながら今まで先輩方が行ってきた事業推進を図る中で、その事業を会員だれもが理解し対応できるような環境をつくって参りたいと考えております。

最後に、私の力不足で皆さんにご迷惑をおかけすることになると思います。一年後、福江YEG全会員が充実した活動ができたと思えるよう一会員として精一杯努力したいと思います。どうか一年間、皆さんのご指導とご協力をよろしくお願いいたします。

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